トレーニング機器
ご自分のタイミングでそれぞれに合ったマシントレーニング
ご自分のペースで、体力や筋力アップを目指したい方のために、さまざまなトレーニングマシンを導入しています。
効果的なご利用方法など、スタッフがサポートいたしますので、お気軽にお尋ねください。
5種類の油圧式フィットネス機器
筋力トレーニングを目的とした10段階負荷の油圧式機器
アップライトバイク
有酸素運動を目的とした座位型バイク
トレッドミル
室内で安全にウォーキングやランニングを行えるマシン
クロストレーナー
踏み台昇降動作による全身を動かす有酸素マシン
ハイブリットホームジム
一つのマシンで28種類のトレーニングが可能
パワーラック
バーベルなどを使用して行うフリーウエイトマシン
バランスボール等トレーニングキッド
運動やセルフケアに合わせてお使いください
検査機器
ご自分の脳と体の状態を把握するために、さまざまな検査機器を導入しています。
定期的な健康チェックをおすすめしています。
インボディー検査
高精度体成分分析検査(The Body Composition Analyzer:Inbody230)を行うことができます。
測定によって測定者の健康状態を正確に評価し、測定の結果は、医療・運動・リハビリなど、さまざまな分野における健康管理のための指標として活用されています。
検査を受けるには
【対象者】 |
年齢不問。 ※ペースメーカーを装着されている方はご利用になれません。 |
【検査費用】 |
1,100円(税込) |
【申込方法】 |
電話または受付にて申込み |
特徴
体成分の核となる項目だけを分析
・必須の項目だけを厳選したわかりやすい体成分情報
・メタボ情報にはかかせない内臓脂肪指数・身体年齢を提供
新しい「エクササイズプラン」提供
・体重調節計画が立てられる運動別エネルギー消費量の提供
・希望の運動を選択するだけで、体重減少量を予測できるので無理なく実行可能
分析項目
体重・筋肉・体脂肪
BMI・体脂肪率
部位別筋肉バランス・部位別脂肪バランス
体水分・骨量・基礎代謝量
内臓脂肪指数・身体年齢
筋肉調節・脂肪調節
エクササイズプラン・部位別、周波数別インピーダンス
InBodyの測定技術
【8点接触型電極測定】
体成分を測定する度に測定姿勢や電極に触れる位置を全く同様に維持するのは難しいことです。
InBodyは8点接触型電極を利用し測定のスタート位置をいつも同様に保つことにより、常に安定した測定結果が取得できます。
【広範囲の多周波数測定】
単周波数だけでは細胞内外に分かれて分布する体水分の測定に限界があります。
InBodyは多周波数を使用し体成分の基礎となる体水分を正確に測定します。
【経験変数の排除】
InBodyはありのままの体成分を測定します。年齢や性別などにより測定結果が変動することはありません。
したがって、特異体質や筋肉型過体重、やせの肥満などの評価もただしくおこなえます。
【部位別直接測定】
常に新陳代謝がおこなわれている体幹部位は四肢と違って精密な測定が必要です。
体幹を別途測定しない限り身体の敏感な変化は捉えられません。
InBodyは四肢と分離し体幹を単独測定することで、高い精度を保ちます。
ファイブコグ検査
ファイブコグ検査とは、 5つの認知機能検査(check of five cognition) の意味で、DVDの映像を見ながら筆記形式で行われる脳機能の検査です。ゲーム感覚で自分の脳の健康チェックをすることができます。スタジオ内のセミナールームで実施します。
低下しやすい認知機能の状態を評価するために、東京都健康長寿医療センターと筑波大学で開発された集団認知機能検査で、全国各地の自治体で取り入れられています。
認知症の予防、早期発見のためにも、積極的に活用しましょう。
検査を受けるには
【実施時間】 |
約50分 |
【対象者】 |
年齢不問。希望される方はどなたでも受けることができます。 |
【検査費用】 |
1,000円(税込) |
【申込方法】 |
電話にて申込み。検査時間は申込みの際、お問い合わせください。 |
ファイブコグの課題
・注意を集中する機能、注意分割機能
・エピソード記憶機能
・手の運動課題
・視空間の機能、記憶機能
・言語機能
・抽象的思考機能
長谷川式認知機能検査
認知機能の中でも記憶力に関する項目で構成されます。
検査を受けるには
【対象者】 |
年齢不問。希望される方はどなたでも受けることができます。 |
【検査費用】 |
1,000円(税込) |
【申込方法】 |
電話にて申込み。検査時間は申込みの際、お問い合わせください。 |
長谷川式認知機能の課題
・見当識
・遅延再生
・即時記憶
・視覚記憶
・計算
・語想起
運転技能検査(ドライビングシュミレーター)
自動車の運転・走行をシュミレートして、運転技能を測定します。
最近ではドライバーの突然の意識消失などによる深刻な事故も社会問題になってきております。自分に限ってと考えず、ご自分の運転技能を定期的に検査することはとても重要です。
検査を受けるには
【実施時間】 |
約15~30分 ※運転技能検査のみの場合、年齢不問。 |
【対象者】 |
年齢不問。希望される方はどなたでも受けることができます。 |
【検査費用】 |
半項目検査 1,000円(税込) 全項目検査 1,980円(税込) |
検査概要
1.単純反応検査
基本的な視覚-筋肉動作反応の速さ、反応のむら、精神緊張の弛緩状況および刺激呈示前に反応を開始する異常緊張ないし、見込み・焦燥反応傾向を測定します。
2.選択反応検査
交通場面で一番重要な信号機になぞらえた青・黄・赤の刺激に対し、それぞれの反応動作による判断の正確さ、速さを測定します。
3.ハンドル操作検査
目と手の協応動作による、状況認知の的確さ、それに応じた操作の速さ、正確さ、状況に応じた微細動作の巧みさ及び適応能力を測定します。
4.注意配分・複数作業検査
運転場面では、常に前方中心部に注意を集中させながら、周囲の標識や道路へも注意を配分する必要があります。刺激に対する反応の速さ、刺激の見落とし、および誤反応から注意の集中および注意の分散の適切さを測定します。